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パークゴルフとは(1)

イメージパークゴルフは、ゴルフのプレーを基本とし、もっと気軽に子供からお年寄りまで、3 世代の人々誰でもが楽しめるスポーツとして1983 年、北海道の幕別町で生れたスポーツです。
パークゴルフが誕生して30 年近く、現在では北海道はもちろん、全国各地に広まり、1000 コース以上のパークゴルフ場があります。また、近年には海外にも普及が進んでいて、今や国際コミュニティー・生涯スポーツとしても広く注目・認知されるようになりました。
今後もより多くの人々がパークゴルフの楽しさに出会うとともに、パークゴルフの原点である、人と自然に優しいコミュニティースポーツとして、心身の健康増進・地域交流の輪が広がっていくと思われます。

パークゴルフの基本は「はじめにマナーありき」です。人間としてのマナー、他の人への思いやりが大切です。
パークゴルフは公式競技と仲間同士で楽しむパークゴルフとでは性格が違ってきます。
より詳細なルールについては、(NPO)国際パークゴルフ協会本部までご参考くださいますようお願いいたします。

イメージ【楽しく遊ぶために】
『マナーを大切に、ルールを守ることが必要です』
パークゴルフ規則(総則)第1 条には

  1. 決まり(エチケット)を守り、礼儀(マナー)に欠ける態度を慎むこと。
  2. パークゴルフは、フェアプレーとフレンドシップを重んじるスポーツであること。
  3. 競技では、審判員を置かないこと。

この事は、プレーヤーの一人ひとりが誠実で、自主的に規則を守ってプレーするという事が基本となっています。

【マナーの基本】
パークゴルフにおけるマナーは、そんなに難しくはありません。
基本は人に優しく、自然に優しくという事です。

  1. 人に優しく
    自分の事だけを考えず、同伴者や他のプレーヤーに対する
    思いやりの心と行動が大切です。
  2. 自然にやさしく
    コース内外の植栽物、杭やネットなどの人工物、および芝生の
    保護保全に気を配り、自然に対して優しく接する事です。

【コースでの注意事項】

イメージ ●服装について

  • 服装には得に指定はないのですが、軽快でスポーティーな服装が似合います。
  • 日除けやケガ防止のために、帽子着用が役立ちます。
  • ほほかぶりは、周囲の音や危険な合図などが聞こえにくいので、できるだけ避けるようにしましょう。

●安全の確認

  • 素振りをするときは、周囲の安全に十分注意をしましょう。
  • 慌てず、急がず、心にゆとりを持って、安全の確認をしましょう。
  • オナーは、前の組がコースにいる間は、ボールを打たないようにしましょう(合図があれば打ってもよい)。届かないだろうという甘い判断が、大きな事故につながります。
  • 同伴者全員が第1 打目を打ち終えるまで、ティグランドから前に出ないようにしましょう(事故につながり危険です)。

●プレーについて

  • プレーの流れを良くするために、1 組4 人以下でプレーをします。
  • 同伴者全員がカップインしたら、ホールアウトしたことを後続の組に手をあげて知らせます。また、ホールアウトを知らされた後続の組は、同じように手をあげてそれに応えるようにしましょう。
  • ボールを捜す場合、すぐに見つかりそうにない時は、速やかに後の組にパスを合図します。
  • ホールアウト後は速やかにホールを離れ、次のホールへ移動するようにしましょう。
  • スコアの確認と記録は、次のホールへ移動をしてから行うようにしましょう。
  • プレーの進行を早めるために、ボールがカップから2 クラブ以内の範囲にあるときは、順番にこだわらず一言「お先に」と断って、カップインする事を心掛けましょう。
  • スロープレーを避ける為に、同伴者全員で協力するようにしましょう。
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