南国沖縄で、パークゴルフが体験できるチャンスです。
2016年1月23日(土)与那原パークゴルフ場にて「パークゴルフ交流大会 IN 沖縄」が開催されます。ツアーやイベントの詳細は下記PDF(画像をクリック)をご確認ください。
与那原パークゴルフ場(島尻郡与那原町字東浜108 番地)
▼お問い合わせ先
沖縄体感!がんじゅー交流キャンプ2016 事務局 tel.070-5415-3321(知念)
沖縄久米島交流パークゴルフ大会
北海道新千歳発着 2014年3月9日〜13日(4泊5日)の旅打ちです。
JALカップ全日本パークゴルフ選手権の9月13日前夜祭(札幌市北区ガトーキングダム)にて久米島からのスッタフも来てツアープレゼン(旅行説明)もあります。
みなさんふるってご参加ください。

久米島ツアーリーフレット
沖縄から久米島へ向かう飛行機の中、ふと機内誌に目をやると久米島には月桃花という、夜咲いて朝には散ってしまう花があるらしい。なんともロマンチック!!
房のように咲くピンクの花を、一度見てみたいものだ。なんて思いながら久米島に到着
2日目バーデハウスに行った時、入り口にコスメ関係の商品が並んでいた。その中に月桃ジェルというのがあり、日焼けの肌を落ち着かせるのによいらしい。
さっそく購入し、顔・腕・足に塗ってみる。さすがに北海道の日差しとはちょっと違って日焼け止め効かないんだもの。
とても滑らかな感触と、ほんのり香る月桃の香り。なんとも癒される。お肌もしっとり。北海道に帰ってからも、気に入ってボディクリーム・ナイトクリームとして使っている。
久米島の人達は昔から殺菌効果のある月桃の葉を使っていたらしい。調べてみると月桃にはすごい効能があって、茎・葉・花・実と捨てる所がないそう。
効能についてはまた・・・・ by 千和子
掲載の写真は残念なことに月花の実でした!!
6月26日/朝9:00
泊フィシャリーナからボートに乗り20分、久米島の東にある東洋一の「砂浜だけの島」ハテの浜に到着。

 まさに、南国リゾートですね。(この写真は久米島観光協会からお借りしました)
マリンスポーツやダイビング、親子連れ、修学旅行生などが海のアクティビティを楽しんでいました。

左の写真は久米島観光協会からお借りしました
午前中は海を眺め、波と戯れて自然の偉大さに感福。この「ハテの浜」を見に行くだけでも久米島へ行く価値があると思います。
ボートで島に戻り、昼食の時間リゾートホテル久米島アイランドで
メニューにないランチのコース(久米島赤鶏)を頂き星三つ☆☆☆!料理長ともじかじかご挨拶。
午後14:00より島内一周観光
■久米島博物館/久米島の自然・歴史・民族・文化をわかりやすく紹介しています。 ■五枝の松/樹齢250年余の琉球松、みごとな枝振っり。(国指定天然記念物) ■車エビ養殖場/久米島特産車エビ、生で試食させていただきました。うまっ!
■ミーフーガー/子宝に恵まれない女性が拝むとご利益があるとか。なんか納得。 ■宇江城(うえぐすくじょう)城跡/沖縄で最も高いところにある城跡。360度見渡せます。こわっ!(私は高所恐怖症です) ■久米島紬の里ユイマール館/説明を聞いて紬がいかに高いか納得しました。
久米島は車で40分もあれば1周できますが、見る所はたくさんあります。今回、上江洲家(国指定重要文化財建造物)琉球王朝時代の士族の家もおじゃましましたが、休日でした。残念!
まだまだ、見どころいっぱい。もう一度来る機会を作ります。
午後17:00/本日のお宿 イーフビーチホテル
オシャレなリゾートホテルですね。目の前には、日本の渚100選にも選ばれたイーフビーチやプール、テラスのレストラン。この久米島のホテルはどこでも、リゾート気分満喫できるホテルがそろっていました。
午後19:00/久米島視察取材も最後の日
イーフビーチホテルレストランのテラスでみなさんと意見交換会。北海道のパークゴルフ愛好家のみなさんを久米島に来ていただく交流大会やJALカップに久米島かの参加など、アイデア出しながら、団らんいたしました。バーベキューうまかったです。星三つ☆☆☆!
明日朝には北海道に帰りますが、7月2日~5日まで久米島のみなさんが来道されパークゴルフ場の視察と久米島シーサイドパークゴルフ場のプロモーションを行います。私たちも同行し、ご案内しますので楽しみです。みなさんと一緒に久米島シーサイドパークゴルフ場の企画を作ってもう一度、久米島へリゾートしに行こうと思いました。
朝9:00 いざ、久米島シーサイドパークゴルフ場へ。

久米島シーサイドパークゴルフ場
ホール数:36H /パー132 /距離1,943m /ロング99mグリーン、コース、ラフと3段階に刈り分けられた芝の本格的パークゴルフ場。管理も行き届いています。
■コースの特長
全体に芝が強く打球がラフに入ると大変です。海側の18ホールは、みやこ芝を主に使用し、起伏に富んだ形状のコース造りでバンカー・グラスバンカー有り、グリーンのアンジュレーションも巧みに変化をつけ上級者コースに仕上がっています。山側の18ホールは、セントオーガスチン芝主に使用し、比較的おだやかな傾斜のコースですが、所々に黒岩が配置されていて、若干難易度を高めるホールがあり初級・中級者でも楽しめるコース、上級者にはスコアをまとめるコースに仕上がっています。全36ホールですが各ホールとも、位置と距離の違う2か所のティーショットがあり72ホールに見立てて、1日中プレーを楽しむこともできます。南国の樹木と美しい海を一望できる景観がよし、よく設計され完璧に整備されたコースよし、文句なく一級のパークゴルフ場です。

■海側の難易度の高い起伏と斜面 ハテの浜/タチジャミコース

 ■山側の親しみやすい ミーフガー/ガラサー山コース

■完璧に整備され、各コースに2か所のティーショット有り。
今回の久米島関係の方々と一緒にプレーを楽しみましたが、みなさんとてもお上手で全く太刀打ちできませんでした。
お昼13:00/そば処「やん小~」島の住宅街に佇む久米島ならではの沖縄そば処。気兼ねなく、心落ち着き、おだやかになれる昼下がりですね。

■久米島取材関係の方々と一緒に昼食です
麺好きの私の評価、麺が本島の沖縄そばより太めでダシの味もしっかりしていてとても美味しかったです。星三つ☆☆☆!
午後15:00/バーデハウス久米島
久米島には温泉がありません。しかし久米島には海洋深層水を使った立派な温浴施設がありました。施設からのコメント、「2000年の時を経て地球を巡ってきた海洋深層水。それは、清らかで豊潤な太古の地球からの贈り物。神秘の力、海洋深層水とドイツの伝統的温浴療法(バーデ)がひとつになりました。」(写真はネット上から拝借しました)
バーデプールで水圧マッサージや、水中運動。屋外ジャグジーで39℃前後の海洋深層水を体験。心も身体もリラックスできました。この海洋深層水は、すぐそばにある沖縄県海洋深層水研究所で汲み上げられているそうです。沖縄県海洋深層水研究所は昨年オープンしたばかりですが、久米島の海洋深層水を活用した健康飲料、スキンケア化粧品、水産物の養殖、農業における養液栽培など、さまざまな分野で久米島の産業に役立っているそうです。
午後17:00/本日のお宿「リゾートホテル久米島アイランド」

リゾートホテル久米島アイランド
リゾートホテル久米島アイランドはマリンスポーツなどアクティビティを体験する若い男女が多く、久米島観光の年配の方々もいっぱい宿泊していました。たぶん島内で一番大きなホテルでしょうか?(客室数200室、収容人数400人)何も持って行かなくてもいろいろな体験ができるスポーツデスクやショップも充実しています。また、宴会場も各種あり団体ツアーもできますね。(パークゴルフツアーでも)今宵は、パークゴルフ新聞の浅井さんと居酒屋で久米仙で乾杯~、ぐーでした。
ゴールデンウィーク前に電話にて、沖縄県久米島町観光協会から「去る3月沖縄県久米島に36ホール、パー132のパークゴルフ場が完成、久米島のパークゴルフ場の取材をしてほしい」と連絡があり、6月24日の取材出発を心待ちにしていました。
6月24日当日、他の媒体の方々も同じ便にて取材に来るのだろうと思い、すこし緊張しながら11:00/千歳→13:30羽田→17:25/那覇とJALの飛行機を乗り継ぎ、18:00/久米島空港へ到着。(那覇から久米島まではわずか30分。沖縄本島内での移動時間を考えると、あまり変わらないと思います。)

■南へ南へ、どこまで海か、どこから空か。
空港到着口をにて、久米島町役場・観光協会・ホテル関係の方々に出迎えていただき、忙しくご挨拶。他の媒体の方々も居るかと思っていましたが、同行していた媒体関係者はパークゴルフ新聞の浅井さんのみでした。以前に面識があったので緊張もほぐれました。みなさんに案内されていざ、今夜の宿泊先サイプレスリゾート久米島へ。

■リゾートホテルの佇まい(ネット上から拝借した写真)

■案内いただいたモダンなスイートルーム。

■部屋からの景観、ゆっくりと時間が流れる南国の夕刻。
19:00からご招待いただいた久米島町役場・観光協会・ホテル関係の方々と懇親会。いろいろな方々と名刺交換をいたしましたが、まだ顔と名刺が一致いたしません、お許しください。懇親会はパークゴルフと久米島、北海道の話題と美味しい料理とお酒(ここは本場久米仙)でいっぱい盛り上がりました。